KN-219 ラット後肢足蹠浮腫容積測定装置
販売終了しました。
本装置はリウマチ性関節炎や水腫の研究および薬品の開発に
不可欠なラットの下肢の腫脹容積の測定をより簡単に且つ正確に
行なうことを目的として設計されています。
アルキメデスの原理を応用し、重量と比重から容積を算出しています。
透明な計測槽に水を入れ、ラットの下肢を規定の位置まで挿入し、
フートスイッチを踏めば、その時の容積がデジタルで表示されます。
<特長>
・水だけでつかえます。
・デジタル表示で読み取り誤差がありません。
・高い分解能をもっています。
・ゼロリセットができます。
・指つき板があるので安定した測定ができます。
・データは、プリンターで打ち出すか、Windowsソフトにより取り込みできます。