【ランチョンセミナー事前受付終了】第72回日本実験動物学会総会(名古屋大会)ランチョンセミナー開催のご案内

2025/04/07

【ランチョンセミナーは事前申込数に達したため、お申込の受付を終了とさせていただきます】 2025/5/2

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本セミナーは先着制で事前申込数に達したため、募集を締め切らせていただきました。
多くのご反響をいただきまして、誠にありがとうございました。当日お会いできるのを楽しみにしております。

当日は、器材展示ブース・ホスピタリティルームにて多くの当社製品を実際にご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。
▼器材展示ブース:第3展示館
▼ホスピタリティルーム:コンベンションセンター4階ホールB3

今後もセミナー開催や新製品の情報があった際にはご案内をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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この度、第72回日本実験動物学会総会(名古屋大会)内5月21日(水)に、
「夏目製作所の新提案 IVCの新しい選択肢」と題しまして、
ランチョンセミナーを開催する運びとなりました。

日本国内で年間約250万匹のマウスが動物実験用として販売されています(日本実験動物協会2022年調査結果)。また、施設内で交配されるマウスも含めると同数以上が実験・試験に供されています。それらのマウスは、遺伝子改変動物・免疫不全動物であることが多く、1匹のマウスの付加価値が年々高まってきております。ひいては、均質な再現性のある実験データの取得のため、実験動物を適正に保護する上で、法規制や指針などにも基づきながら、実験動物を飼育していくことが重要視されている昨今、個別換気式飼育装置、いわゆるIVCでのマウスの飼育が一般化しております。

IVCで飼育を行うことで、①ケージ間コンタミネーションを抑制、②施設側排気設備との接続により臭気低減、③1飼育室当たりの収容匹数の増大等、様々なメリットが認知され、IVCを製造販売するメーカー各社により様々な特色があり、異なる運用方法の製品がラインナップされてきております。

ランチョンセミナーでは、実験動物飼育機材の新しい選択肢として、夏目製作所がこれからリリースする新しいIVCの特長について発表させていただきます。

当日はご昼食を用意させていただきますが、手配の都合上、事前登録の方から優先してお渡しいたします。なお、事前予約で定員に達した場合、当日のお申し込み枠はございませんので、ぜひ事前登録にてお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2025年5月21日(水)12:15〜13:15
会場 名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)
LS-02 会議ホール(交流センター3F)
〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地【MAP】
演者
座長
株式会社夏目製作所  藤澤修平
株式会社夏目製作所  小川哲平
テーマ 夏目製作所の新提案 IVCの新しい選択肢
定員 140名


ランチョンセミナーお知らせ(PDF)

<学会ホスピタリティルームのご案内>

学会期間中、当社ではホスピタリティルームをオープンいたします。
ランチョンセミナーで発表予定の新製品を実際に展示して皆様をお待ちしておりますので、ぜひお立ち寄りください。
お飲み物をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。